当院は、1967年に現・顧問院長でもある林正が開設し、以来半世紀以上にわたり、多くの赤ちゃんの誕生を見届けてきました。
当院が大切にしているのは、ホスピタリティの精神です。単なる医師と患者さまという関係ではなく、妊婦の皆さまやお母さまに寄り添う「対等な関係」を開院当初からはぐくんできました。それは、私が院長に就任した後も変わらず大切にしていることです。
当院には親子2代で出産される方もたくさんいらっしゃいます。これは産婦人科の医師冥利に尽きることです。これからも地域の皆さまに「またここで出産したい」と思っていただき、長く愛される医院であり続けられるよう努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
理事長・院長 / 林 正敏