ドクター紹介

院長ご挨拶

親子2代で出産する方も多数。地元のお母さまたちから愛される産婦人科をモットーに

当院は、1967年に現・顧問院長でもある林正が開設し、以来半世紀以上にわたり、多くの赤ちゃんの誕生を見届けてきました。 当院が大切にしているのは、ホスピタリティの精神です。単なる医師と患者さまという関係ではなく、妊婦の皆さまやお母さまに寄り添う「対等な関係」を開院当初からはぐくんできました。それは、私が院長に就任した後も変わらず大切にしていることです。 当院には親子2代で出産される方もたくさんいらっしゃいます。これは産婦人科の医師冥利に尽きることです。これからも地域の皆さまに「またここで出産したい」と思っていただき、長く愛される医院であり続けられるよう努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 理事長・院長 / 林 正敏

院長ご挨拶

当院は、1967年に現・顧問院長でもある林正が開設し、以来半世紀以上にわたり、多くの赤ちゃんの誕生を見届けてきました。 当院が大切にしているのは、ホスピタリティの精神です。10ヶ月間の妊娠期間を通して「元気な赤ちゃんを安全にご出産していただく」という同じ目標に向かって我々医療スタッフとお母さま方がお互いに信頼しながら対等な関係を築くこと。それは、私が院長に就任した後も変わらず大切にしていることです。 当院には親子2代で出産される方もたくさんいらっしゃいます。これは産婦人科の医師冥利に尽きることです。これからも地域の皆さまに「またここで出産したい」と思っていただき、長く愛される医院であり続けられるよう努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 理事長・院長 / 林 正敏

産婦人科医をしていてよかったと感じること

産婦人科医をしていてよかったと感じること

私が産婦人科医を志したのは、産婦人科医として働く父の姿を幼い頃から身近で見てきたから。父と街を歩いていると、父がお産のお手伝いをしたお母さまが「先生に取り上げていただいた子が、こんなに大きくなりました」とお声をかけてくれて、感謝してくださるんです。そんなシーンを目にすることも多々あり、自然に憧れるようになっていましたね。私は元々、生まれ育った大宮という地が大好きなので、長年地域に根付いてきた医院を継承できることはうれしかったです。父が取り上げたお子さまがお母さまになり、そのお子さまを今度は私が取り上げる。この地でずっと産科をやってきた証だと感じる瞬間ですね。医学の進歩した現代にあっても、お産は突発的に予期せぬことが起きたり、女性にとってはやはり命がけの大仕事です。我々スタッフも精一杯お手伝いをさせていただいていますが、お産に携わっていると辛い出来事もたくさんあります。それでも、早産のため未熟児センターにお世話になっていた赤ちゃんが無事退院後に、元気な姿を見せに来てくださった時などは、すごくうれしくて。命の誕生のお手伝いができる、最高にやりがいのある仕事だと思っています。

ホームページをご覧の方へ

産婦人科は、なかなか足を運びにくい場所だと思います。であるからこそ、なるべく「病院らしくない病院」をコンセプトに、院内のインテリアを木目調の落ち着いた雰囲気で統一。女性のインテリアコーディネータの視点で、お母さま方にリラックスして入院生活を送っていただけるような環境作りに努めました。 お産はお母さまとお生まれになる赤ちゃんが主役です。ご安産で元気に退院していただくことが、ご家族と同様、私たちの一番の願いです。スタッフはみな、ホスピタリティの精神で、精一杯サポートをさせていただきます。退院後に「またここでお産をしたい」と思っていただけるようなクリニック。「おなかの中よりあたたかい場所」を目指して努力してまいります。

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ホームページをご覧の方へ

産婦人科は、なかなか足を運びにくい場所だと思います。であるからこそ、なるべく「病院らしくない病院」をコンセプトに、院内のインテリアを木目調の落ち着いた雰囲気で統一。女性のインテリアコーディネータの視点で、お母さま方にリラックスして入院生活を送っていただけるような環境作りに努めました。 お産はお母さまとお生まれになる赤ちゃんが主役です。ご安産で元気に退院していただくことが、ご家族と同様、私たちの一番の願いです。スタッフはみな、ホスピタリティの精神で、精一杯サポートをさせていただきます。退院後に「またここでお産をしたい」と思っていただけるようなクリニック。「おなかの中よりあたたかい場所」を目指して努力してまいります。

医院の沿革をお聞かせください

医院の沿革をお聞かせください

昭和2年、大宮駅の西側地区は、まだ無医村でした。祖父、林 彰が旧三橋村(現:大宮区三橋2丁目)で林医院を開業。内科医として遠くは川越市や富士見市まで往診に伺い、昼夜を問わず診療に明け暮れ地域の皆さまの健康をお守りしていたそうです。
昭和40年に現在地に移転。昭和42年顧問院長(林 正)が産婦人科を開設。
以来約半世紀にわたり、この地で産声をあげた1万人以上の赤ちゃん誕生を見届けてきました。
平成14年、私が主となり産科診療を行うにあたりリニューアルオープン。
代々受け継いできたものは患者さまの「いのちのバトンを繋ぐこと」これからも、その想いを忘れずに、新たないのちの誕生をお手伝いしていけたらうれしいですね。

医院の沿革①
医院の沿革②
医院の沿革③

略歴

1993年 埼玉医科大学医学部 卒業
埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科勤務
2000年 同・総合周産期母子医療センター 母体胎児部門勤務
2002年12月 大宮林医院 副院長に就任
2012年12月 大宮林医院 理事長・院長に就任

資格

医学博士 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 母体保護法指定医 日本ソフロロジー法研究会認定 上級指導医

役職

日本ホスピタリティ推進協会認定 ホスピタリティ・コーディネーター 一般社団法人 大宮医師会 理事(周産期医療 母子保健担当)
大宮産婦人科医会 幹事長
日本ホスピタリティ推進協会認定 ホスピタリティ・コーディネーター 一般社団法人 大宮医師会 理事 埼玉県産婦人科医会 理事

副院長 山本智子

略歴

1991年 弘前大学医学部卒業
北海道大学医学部産婦人科学教室
1995年 埼玉医科大学総合医療センター産婦人科
2004年 愛和病院 超音波外来担当(非常勤)
2012年 さいたま赤十字病院 胎児外来担当(非常勤) (現職)
2015年 大宮林医院(非常勤)
2020年 大宮林医院 副院長

資格

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本超音波医学会 超音波専門医・指導医
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本超音波医学会 超音波専門医

医師 関博之

新潟大学医学部卒前埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター長前総合医療センター産婦人科主任教授(現 名誉教授)

医師 丸山麻美 <新生児科(小児科)>

宮﨑医科大学(現 宮﨑大学医学部)卒日本小児科学会小児科専門医・指導医自治医科大学さいたま医療センター新生児科入院中の赤ちゃんの診察、1か月健診を担当

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大宮林医院までお越しください。

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